努力は大事

自分の過去、現在の経験からも、それは否定しないし、したくない。

屁理屈の意味から、努力という言葉の揚げ足とりの意味でなく、
自分を高めることをする。という意味で捉えてほしいです。

頑張った者が、頑張らなかった（どんな理由、事情があろうとも）
より上に立つのは当然だと思うし、そういう風潮であるべき。

お手手繋いで仲良く、
頑張った者も頑張らなかった者も同じはずがない。

上に立つ ＝ 偉い、偉そうに出来る。の意味ではないです。
ニュアンスがうまく伝わるといいですが・・・

努力しないから、（自分の中の何らかの理由等があるないに関係なく）
結果に出たということは事実だと思うんです。

人に努力してる姿、自分を高める努力をしている姿を、見せる見せない、
そんなことじゃなく、
表面上の言葉なんかじゃなく、そういう人は、
それが、ふとした拍子に行動なり言動なりに現れるからわかるはずです。
自分を高める努力、
失敗、負け、を活かして頑張った者は、
それ相応の評価を受けてほしいし、
そういう風潮であってほしいし、あるべき。

戦いの途中は真剣勝負、しかし戦いが終われば、ノーサイド。
勝ちも負けもない。
そういう風潮であってほしい。

やる前から、負けたときの言い訳じみたことをいうのは、
やっぱ、そういうのは何かおかしい。

個人的に言わせていただけるなら、
俺は、泥だらけになりながら（実際に泥まみれの意味だけでなく）
必死に生きている人が好きです。

理由をどこからかみつけてきて、
自分が努力しない理由を、自分を正当化する人より俺は好き。

人間なんて、強がりを含めて、みんな弱いものです。
言葉はよくないですが、その弱さを武器にするのは、どうだろう。

人の弱点というか、弱さを見つけ出して、つつく材料をみつけるより、
人の良い面を褒めてあげたら、本人は嬉しいだろうと思います。
それが本当に親しい人、親しいと思っている人なら、
もしくは親しくなりたいなと思う人なら、
尚更そう思います。

特権なんてないんです、また逆特権なんてものもないんです。
どんな人も、一人間としてみた場合、
みんな同じ立場。

俺も、今、自分でいうのもどうかと思うけど、
まだまだ足らない部分だらけですが、
必死にやってます。

格好なんか（とはいうけど俺も結構いい格好しいのところはありますが）
それは抜きにして、そういうことではなく、
「やるときにはやる」「泥だらけになってもなる」
例えばですが、汚い話ですが、
「努力している最中は鼻を垂れたりすることもあります」
または、「努力している最中はゲロを吐いたりすることもあります」
そういうことも含めて、自分高める努力をしている人が好きです。

赤の他人は誤魔化せても、自分自身だけは誤魔化せないはず。

頑張ったよー、と頑張っている姿、頑張った結果を、
（目にみえる世界にいる人、目にみえる世界にいない人、に関係なく）
みてほしい人のために頑張ることの意味です。


うまくニュアンスが伝われば、いいのですが






また逢いましょう(^_^)b